しちゃおうかな!と思いまして!!
結構いろんな方にお話ししてるんですけど
一二三の初期は全然別キャラの予定でした。
ドSオネエキャラ
だったんですねー。
今回は一二三にいたるまで経由したキャラについて書いてしまったので
一二三の話というよりは、元になったキャラの話になっちゃいました^p^
一二三と言えば一二三なんですけど…一二三じゃないと言えば一二三じゃない。
長いのでお時間ある方だけどうぞー。
もともと手書きブログのBL学園企画に参加したいなーと思って作ったのが一二三君の大本でした。
それの企画の舞台がヤンキー学校の設定だったんですよ、たしか。
だから強い子がいいな、と。
でも肉体的に強いってだけじゃつまらないから
じゃあオネエキャラで精神的にもすごい強い子にしようと。
しかも空手道場の息子でめちゃくちゃ腕っぷしも強い。
身長もすっごく高かった、たぶん178くらいを考えてた。
お母さんを小さい時に亡くしてて男だらけの世界で男らしく育てられてたんだけど本人は可愛いもの大好き!
中学くらいまで頑張って男らしく振舞ってたんだけど、高校で思いっ切ってオカマデビューしちゃいました///
みたいなキャラの予定でした。
性格は正反対なんだけど赤毛で編み込みでブルーグリーンの眼で
編み物大好き!手芸大好き!な犬好き(動物ものの予告で泣いちゃう)な所は一緒でした。
とにかく私赤毛と編み込みが好きなんですよね。
ちなみに眼鏡っこでした。
名前はもちろん一二三君。
「高嶺」って名字は高飛車なオネエキャラだったので、そういうイメージで付けた名字でした。
決めセリフは当然
「1,2,3,4、俺一二三!」
不良どもをボコボコにしてから颯爽とそのセリフを言って
「なめんじゃないわよ!」みたいな啖呵きっちゃう男の子の予定でした。
今思うと何ともチグハグなキャラですね…まあ今もチグハグですが。
ちなみにもともと一二三って名前は新撰組の隊士から取ってます。
すごく印象に残った名前だったのでずっと使いたかったんですねー。
で、結局その企画は私の手ブロスキルが低すぎて、チキンすぎて、遅い筆すぎて妄想だけで盛り上がりすぎて、なんか参加する意欲が自然消滅しちゃったんです。
で、次に参加しようと思っていた手ブロ企画は
化け猫アイコンメーカーって言うのがあるじゃないですか…それを擬人化しようという企画。
あれもう初めてみた瞬間にとても心躍りまして、これはやらねば!って思ったんです。
まぁ結論から言うとやらなかったんですけどね^p^
そこで考えたキャラが前のオネエキャラから引っ張ってきた一二三君!
どうしても一二三って名前の男の子が欲しかったんですねー。
赤毛、編み込み、長身 眼鏡 をそのままオネエ一二三君から貰ってきました。
が動物企画ものですので、こう可愛い子が欲しいと思ったんです。
だからオネエキャラはどうかな…っと思いまして。
で色々考えた結果ワンコ系にゃんこにしようかと。
犬と猫なら犬派なんですよー。だからこう懐いてる系にしたかった。
でも赤毛、編み込み(というかドレッドですね。今の一二三君も一応ドレッド設定なんです)
そして新たに追加された褐色肌に180センチ越えの長身という外見から
可愛い可愛いな子は想像できなかった。
じゃあ、どうしよう、
そうだ、ヤンキー系わんこなにゃんこにしよう。
目つき悪くて口が悪いけど懐いた相手にはとっても従順。
すっごく義理堅くてでもアホの子。
元野良猫で拾ってくれた相手に化け猫になってからも忠義を尽くしてる。
拾ってくれたおじさまはバイクの修理工で、化け猫だってことを隠してそこでバイトしてる。みたいな
まぁそんな感じの2代目一二三君ができあがったんです。
180センチ越えだったんですよ…一二三君…
もちろん決めセリフは
「1,2,3,4、俺一二三!!」
先程言ったように、忙しくなっちゃって私の中でこの企画も自然消滅。
2代目一二三君もお蔵入りになっちゃったんです。
そこで登場するのが絵て一二三君…じゃないんです…^p^
最後のも手ブロの企画でついったーで診断した結果を使って学園物をやるみたいな企画。
キャラの名前を入れると部活と学年とクラスを診断してくれて
その診断メーカーの結果にそった部活やクラスに入れるみたいな企画でした。
「高嶺一二三」って入れた結果は…学年はたぶん2年か1年か…忘れちゃったんですけど
空手部だったんですね。
初代一二三君が空手道場の息子だったのでちょっとデジャヴを感じたんですが
でも、空手部で空手が上手じゃつまらないな…と。
空手部ときたら弱い子だろ!っと何故か思いまして。
で、考えたのはマヌケな舎弟キャラ。
空手は全然弱いんだけど先輩たちにひょこひょこくっついてくる。
見た目は赤毛、ドレッドでちょっと悪そうなんだけど根はどこまでもヘタレでいい子。
先輩にくっつくのが好きなやんちゃ系ワンコ。アホの子。
な設定を考えてました。
褐色肌設定は消されて身長もちょっと縮んで168くらい。
もちろん決めセリフは
「1,2,3,4、俺一二三!」
,
今の一二三に一番近いのはたぶんこの子。
で、これはかなり意欲むんむんだったんですけど。
迂闊なことに期間が設定されてたんですね、エントリーまでの。
その前後に色々あって忘れちゃったんですよ…
だからあえなく断念、3代目一二三君も目出度くお蔵入りしたわけです…。
初代一二三から一貫して
赤毛
ドレッド(編み込み)
眼鏡
でした。ただ2代目はサングラスっぽい眼鏡だった。
この辺は私の普遍のツボなんでしょうね…。
ここで登場するのがようやく絵て一二三君!
なんですがここからの話も長いので一回切ります。
次回「その時一二三は動いた」
次回も1,2,3,4、俺一二三!!
すいません、言ってみたかっただけです…orz
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